マンダラートとKJ法
あけましておめでとうございます。
現在、私たちは世界大会出場を目標に活動しています。
目標実現のために、「マンダラート」「KJ法」という2つの方法を参考にした活動を行ったので紹介します。
- マンダラート
マンダラートは、3×3の9マスの正方形の中心にテーマを書き、それをもとにアイデアを広げていく発想法で、かつて野球選手の大谷翔平さんも活用したそうです。
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少し異なりますが、私たちもこれを行いました。
⇧撮影した時にはロボットゲームのところがまだ記入されていませんでした
周囲の大きな正方形8つにそれぞれ8つの小さな目標を入れることが多いようですが、私たちは今のところ4つになっています。今後さらに細かい目標まで作り、今後の活動に役立てていきたいと考えています。
- KJ法
KJ法は、出されたたくさんのアイデアを分類、グループ化することで問題解決へとつなげる方法で、創造的問題解決に効果があります。
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東日本大会の後、大会を振り返りよかった点、悪かった点をまとめる際に利用しました。
⇧内容が細かすぎて見にくいですね すみません
メンバーそれぞれが思いついた点を付箋に書いていき、まとめました。
これをもとに反省、改善された点は実際に現在の活動に役立っています。
振り返ることにより、改善点をより意識して活動に取り組めるため、同じ失敗を繰り返す可能性も下がります。
このような活動も通して、日本大会では東日本大会よりも良い発表、ゲームを目指します。
活動の目標を決めるのに困っている人はこれらを利用することをお勧めします。
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