ロボットデザイン①(本体編)
お久しぶりです。今回は私たちのロボットの本体を紹介したいと思います。
まず、私たちはミッションを4周に分けて行う予定で、それぞれの周のアタッチメントをこの本体につけて行います。
↑これが私たちのロボットです。
本体は「小型」「堅牢性」「低重心」を重視して作られています。
↑裏側 センサーは光×2、ジャイロ×1で、センサーポートが1つ空いています。
タイヤが2つと、前方の左右に小さなホイールが1つづつついています。
↑前方 箱型のパーツを利用して頑丈に
下からパーツやコアサンプルが入らないよう地面ギリギリまで塞いであります。
↑横 基本的に左右対称のつくりなので反対側も同じです。
↑後ろ
↑上部 モーターはL×2(移動用)、M×2(アタッチメント動作用)の2つです。
↑本体は色違いで2台用意しています。
説明、展示用としても便利で、万が一片方壊れても安心ですね。
次はアタッチメントと本体の接続について説明します。
↑モーター(本体側)は、2つの突起がついた軸があります。
↑アタッチメント側にはこのようなギアがついています。
↑これら2つが噛み合って動いています。
本体中央は上に飛び出しているので、アタッチメントはほぼズレません。
本体とアタッチメントは、ペグなどで留めず、交換しやすいようになっています。
今後、アタッチメントやプログラム、プロジェクトなども紹介していく予定です。
質問などございましたら、ぜひtwitterなどにご連絡ください。
ありがとうございました
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