FLL2018 Japan Championship
↑ トロフィー
それぞれの分野を振り返っていきます。
・ロボットゲーム
結果は 一回目 20点
二回目 157点
三回目 184点
最高点(184)は最終的に全体の7位でした。
本番では、プログラムの入れ忘れ、パーツの持ち込み忘れなどのミスや、普段使うコートとの違いから起こるミスなどをしてしまい、最高のゲームとはなりませんでした。
最高332点取れる状態まで仕上げていたので、残念です。
・プロジェクト
私たちのプロジェクトは、ISSなどで使う新しい船外活動ロボットの提案を行いました。
↑ ロボットのイメージ図
東日本大会と内容を大幅に変えたわけではないので、慣れていて比較的行いやすいプレゼンでした。
審査員がプレゼン内で紹介したロボットの開発に携わっていた方だったなど
面白いハプニングもありました。(東日本大会の審査員も、セレモニーでトロフィーを渡してくださったのもこの方でした。)
・コアバリュー
チーム紹介のほか、ビーカーを使った演奏を行おうと考えていました。しかし、チームアクティビティの時間も自由に使えるものだと勘違いしていて、結局演奏は時間が足りず行えませんでした。それでも、落ち着いて気持ちを切り替えアクティビティに臨めた点はよかったと自分たちでは評価しています。
↑ 準備していたのにできなかったのは残念
・ロボットデザイン
実演の途中で失敗してしまうなど、小さなミスはありましたが、自分たちの伝えたいこともしっかり伝えられ、審査員の方の反応もかなり良かったと思います。
・ブース
主に展示したものは
・ポスター
・ロボット本体
・このブログのQRコード
・配布資料
・ロボットゲームとプロジェクトの紹介映像 などなど
当日は忙しく、なかなかブースにいられる時間がなかったのが残念です。
私たちLight Side Roboticsを支えてくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。これからも、私たちは次の大会、オーストラリアパシフィックインビテーショナルに向けて活動していきます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
質問、意見などございましたら、twitterにご連絡ください。
ありがとうございました
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