ロボットデザイン②(ルート編)
今回はアッタチメントの仕組みとルート
を紹介したいと思います。
↑ 本体はここで紹介しています。
また、一周目のアタッチメントの記事もあるのでご覧ください。
自分達はミッションは4周に分けていますが
その内の1つ、最初に走らせるルートに重点を絞って、説明ます。
1周目
ポイントは
- 天文台とロケットを同時にこなす。
- 三角コーン、ドックモジュールも同時に回収する
です!
ロケット
ロケットは重りではなくて、ゴムの弾性で
とばします!
長所短所は
メリット
機動力が高い
小型化が可能
デメリット
ゴムの交換が必要
反動と重さの比率が合っていない
とあります
しかし、自分達はデメリットは無いものに
しています!
天文台
腕を伸ばして天文台を回します。
折り畳むことでスペースを節約しています。
メリット
移動を最小にできる
確率も高い
デメリット
腕がぶれてしまい、
引っ掛かってしまうことがある
軽量化しないと重心が大きく片寄ってしまう
三角コーン
三角コーンは壁を基準にすると
少し傾いています。
取りにくい原因ですが、この問題を
回転する回収パーツと
ロボット自体が動くことで解決しました。
回収パーツと三角コーンが垂直になるように取り出すというものです。
メリット
移動が少なくなる(時間の節約)
デメリット
機構が重すぎると回転しにくくなり、
確率が下がる
プログラミングに計算が必要
ドックモジュール
三角コーンと同じように斜めに横で
設置されているのでレールを使用して
平行にとれるように工夫しました。
メリット
移動中にこなすことが可能
収納も両立
デメリット
移動の妨げになってしまうことがある
角度が絶妙
まとめ
デメリットが多いと感じた人も多いと
思いますが
すべて、ハードで解決するものばかりです
解決出来ない問題がある方法を
選ばないようにしています
ロボットは不確定要素を消す作業なので
消せるのであれば、
努力は惜しまないようにするといいです!
以上が1周目の説明でした
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